「個人で在宅でお金を稼ぐ方法」を学ぶことにしたきっかけ

はいどーも、ほたるです！

このブログは

28歳実家暮らし引きこもり無職の石オタクが

「個人で在宅でお金を稼ぐ方法」を

ゼロから記録していくブログです！

前回まで2記事にわたって

生い立ち、自己紹介、今までやってきた在宅仕事

について書いてきました。

そして今回、ようやく

「個人で在宅でお金を稼ぐ方法」を学ぶことにしたきっかけ

を書いていきます！

いやー、ここまで長かったｗ

書き始める前までは1記事でここまで終わると思ってましたからねー

書いてるの自分なので全部自分のせいなんですけどｗ

いくら実家暮らし引きこもりの無職といえど

30年近く生きていれば

ブログ2記事分くらいの体験はしてるって

ことなんでしょうねｗ

さて、またここで本編始める前の

前置きが長くなると

ただでさえ長くなりがちな記事が更に長くなっちゃいますから

さっさと本題に入りましょう！

それでは、はじまりはじまり～♪

もったいつけて話すの苦手なので

最初に結論から言ってしまうと…

やりたいことをするのに一番手っ取り早いのがお金を稼ぐことだったからですｗ

「だったらもっと早くからビジネスの勉強しろよ」

なんて声も聞こえてきそうですし

それはごもっともです。

私も自分にそう思いますからｗ

ただ、そうならなかった理由がいくつかあるので

お話していきますね。

まず、私の場合はパニック障害になったときに

大きく体重を減らしてしまい

そこから著しく体力が落ちてしまいました。

そのうえパニック障害と一緒に発症した

広場恐怖症のせいでまともに外に出られません。

最近では近所のスーパーやコンビニくらいは

ひとりで行けるようになりましたが

それでも周囲の雑踏を聞かないために

イヤホン必須です。

なんなら周りの目とか気にしないで

ちょっとノリノリくらいになってないと

外出に耐えることができませんｗ

そんなこんなで普通に外に出て働くのは無理でした。

そして、長い引きこもり生活の中で

在宅でできる仕事を見つけてはやってみる

見つけてはやってみるを繰り返した時期もありました。

ですが、どれも思うように長続きしませんでした。

今思えばですが

大して好きでもない仕事を

ろくな給料ももらえず続けていける人の方が

少ないと思います。

それでもいくらかお金がもらえる以上

「そこは我慢して働けよ」っていうのが

大人の意見なんだろうなぁとは思いますが

残念なことに大人になり切れないままここまで来てしまったので

今更そんな大人な考えには到底なれませんｗ

しかし28歳を迎えた今

30歳というひとつの区切りの数字が

ものすごく近くなったような気がしました。

それと同時に

「やりたくないことを無理にする必要はないけど

やりたいことをできるようにするための力は付ける必要があるのではないか？」

と思いいたるようになりました。

「30歳実家暮らし引きこもり」はまだしも

「30歳実家暮らし引きこもり無職」は絶対に嫌だとも思いました。

世の中の価値観がどうかはわかりませんが

私個人の感覚では

実家暮らしだろうが、引きこもりだろうが

自分で生計を立てていればそれだけで

あとはどうにでもなると思っているので

無職のまま30歳になることだけはどうしても

避けたいと思いました。

そうしないとこの先の人生

取り返しがつかないと思ったから。

とはいえ、昔から「好きなことで食べていきたい！」

という思いが人一倍強かった私です。

在宅ワークをやっているときだって

1ミリも好きじゃない仕事はしてきませんでした。

自分でやっていたハンドメイドアクセサリーのお店や

タロット占いのセッションはもちろんですが

データ入力だってタイピングが好きだからやっていたし

ナレーションだって声で伝えるのが好きだからやっていたし

商品出品だって画像編集やお客様対応が好きだからやっていました。

それぞれのお仕事に好きなところはありました。

それでも、大好きなことではなかったし

本当にやりたいことでもなかった。

それなら、私が本当にやりたいことはなんなのか

人に言って驚かれるほど熱中できることはなんなのか

それを考えた結果出た答えが

「配信者になること」と

「天然石のお店をやること」でした。

このふたつは、実は密かにずーっとやりたいと思っていたことでした。

配信者になりたいというのは高校生のころから思っていたことで

学生時代はニコ生をやったり

歌ってみたをあげたりしてネット活動をしていました。

大人になってからもちょいちょい配信はしていたのですが

「どこかに腰を据えてしっかり向き合う」という感じではなく

「なんとなく気が向いたからやろうかなー」という感じだったので

1年くらいやって1年以上休んで…とかもざらにありました。

自分のなかで完全に趣味になっていたし

趣味だったから気が向いた時にしかやらなかったんですよね。

天然石のお店をやりたいというのは

いちばん最初は「私も個人輸入をしたい！」という思いからでした。

自分でお店をやりたいと思う前から

個人で天然石を売っている方から購入したりしていたので

「個人輸入ってどうやるんだろう？」

「私もこの目で見て自分の好きな石を買い付けたい！」と

ずっと思っていました。

その思いが「天然石のお店をやりたい！」に変わったのは

つい最近のことです。

まだ3週間も経っていないと思いますが

天然石の卸売販売のライブ配信を見るようになって

日本の天然石のお店では扱っていないような

様々な天然石を見て

「こんなのが日本にあったら絶対嬉しい！」

と思ったのがきっかけでした。

そして、私には治さなければいけないこともあります。

それは引きこもりだということです。

正直、家から出ないことが悪いことだとは思っていません。

ですが、自分の意思と反して出られないということは

良くないことだと思っています。

私の理想形は選択的引きこもりになることです。

選択的引きこもりとは

「別にいつでも出られるけど、外出るの面倒だし？

今の時代ネットでなんでも買えるしそれでよくなーい？」

みたいなことです。

(急にギャルみたいになってしまいましたがｗ)

とにかく、外には出られるというベースは

作っておきたいと思っています。

しかし、そのためには外に出る訓練が必要です。

私も、パニック障害だと診断された最初のころは

心療内科にちゃんと通っていたのですが

毎回といっていいほど

「散歩でいいから外に出る練習をしようね」と言われました。

しかし、元から休日は1歩も家から出ない

ハイパーインドア派の私なので

「目的もなく外に出るなんてことできるかよ」と思って

全くしていませんでした。

今考えれば「外に出ること」が目的なんですけどねｗ

当時は今よりも外の世界に恐怖心があったのと

元気だったころの自分のものさしが抜けない状態でものを考えていたので

そんなところまで思い至っていませんでした。

我ながら頭が悪い…ｗ

まぁそんなこんなで

自分のやりたいことと

治さなければいけないことがはっきりしたところで

じゃあそれには何が必要なのか？という疑問がでてきます。

しかしこの答えは考えるまでもなく「お金」でした。

配信者になるにも、機材やゲームソフトにお金がかかりますし

私がやりたいのはバーチャルライバーなので

そのための準備資金として最低でも10万円程度は必要です。

そして、私はゲームよりも歌のほうが得意なので

歌ってみたの動画制作やそれに使用する絵や楽曲のアレンジ

などをお願いするのにもお金がかかります。

さらに、ネット活動で食べていこうと思ったら

集客もできなければ意味がありません。

また、天然石を輸入するのにはもちろんお金がかかりますし

輸入ができても売れなければ

手元に在庫を抱えるだけで

次の仕入れができなくなってしまいますから

ここでも集客の知識が必要です。

外に出ること自体にはお金はいりませんが

私の場合はどうしても

目的がないと自分に負けてしまって

引きこもってしまうので

「スーパーで買い物をする」

「美容院に行く」など

何かしら外に出るための理由が必要です。

その理由を成り立たせるために

外に出るのにもお金が必要なのです。

この3つのことに気が付いた時

今わたしに必要なのは「個人で在宅でお金を稼ぐ知識を学ぶことだ」

という結論に至りました。

またまた長くなってしまいましたが

以上が「個人で在宅でお金を稼ぐ方法」

を学ぼうと思ったきっかけです！

私の場合は長い間

「したいことはあるけどどうしたらそれができるのかがわからない」

という状態でした。

なので、わたしと同じように

「したいことはあるけどどうしたらいいんだ！」という方は

自分のやりたいことややらなければいけないことに

いま何がいちばん必要なのかという

優先順位を決めてみると

何から手を付けたら良いのかわかるように

なると思います！

「お金を稼ぐためにお金を稼ぐ方法を学ぶ」だと

多分私の場合は続かないので

「好きなことをするためにお金を稼ぐ方法を学ぶ」という

大義名分ができたのも大きい発見だなと思っています！

それでは、今回もここまで読んでくださって

ありがとうございました！

「自分にもこんなやりたいことあるよ！」とか

「こういう石が好き！」という方がいらっしゃいましたら

ぜひコメントしていただけると嬉しいです♪

それでは、また次の記事でお会いしましょう！

まったねー👋